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よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

クレーム頂戴しました

20日に、マネージャーがこんなのきてるんだけど、といって見せてくれたのが私宛のクレームの紙。所定の用紙に書き込まれていたのは、

 

「日用品のレジの××(黒塗り)は無表情、無愛相(原文ママ)。

5%割引の日なのに、カードの有無を聞いてくれなかった。あやうく割引してもらえなくなるところだった。

私が小銭を出し間違えたのを、後ろの客と一緒になって笑った。

お詫びはいらないので、きちんと教育しなおして欲しい!」

 

「店員が無表情だ」って怒っているのに、笑ったら笑ったで、馬鹿にされたと思うのか・・・。

割引カードも持ってるかどうか聞かないと、プログラム上レジが先へ進まないので、必ず聞いているはずである。結果として割引しているようだし、いいんじゃないの。あまりカードカードというと、今出そうと思っていたのに気分が悪いとか言われたりするし、何をやっても文句ばかりだ。

後ろのお客さんも巻き込んで笑われているとか、もはや被害妄想レベル。そんなことやってませんってば!

 

こんなクレームでも、苦情処理票に原因、対処方法などを記入して、総務マネージャー、副店長、店長と回っておわび行脚しに行かなくてはならぬ。なんという時間の無駄。

もしかして、これが目的か???おそるべし、クレーマー

 

 

本日のクレーム

八の日のセール日は忙しい。

 

レジが少し空いたそのときにお客さんが来て「広告のアイロンはどこにありますか」といので、売り場を案内しました。

「見本はないの?重さが知りたいんだけど」

売り物をひとつ開けて、手に持って試してもらうと、

「これ買います」

ありがとうございます。あけたのはピンクだけど、あけた方ではない黒のアイロンをお買い上げ。

 

レジに戻ると3人並んでおられる。いつの間に。急いでアイロンのレジを済ませて、次のお客さんに

「大変お待たせしました」というと

 

「お待たせしましたじゃあないわよ、一声かけていくもんでしょう。こんなに待たせるなんてどうなってるの。こういう時は人を呼ぶなりなんなりするものよ」

(こりゃイカン、さっさとレジ済ませて帰ってもらおうとレジを打ちながら)

「はい、申しわけございません」

「そんな口ばっかり、ホントはそんなこと思ってもいないでしょ」

(どうしてわかったの)

「いえ、ホントに申しわけなく思っております」

(心がこもってないよう~)

「1285円頂戴いたします。ありがとうございました」

「このままでは済ませないから覚えておきなさい!」

と言い捨てて、商品をひったくるようにして帰られました。

 

 

次の次のお客さんは別にヽ(*`Д´)ノっていたりはしなかったので、何事もなかったようにレジ業務に戻ったのでありました。

 

そんなに待たせたのかとレジの記録を見ると、33分のレジのあとは、アイロンのお客さんが37分、激おこお客さんは38分。最大差し引き4分。となりのレジも稼働していたので、人のいないレジに並んで待つこともなかろうに。

 

「このままでは済ませない」って?

このあとどんなことを言ってくるのかこないのか?

明日明後日は休みなので続きがわからないのは残念なり。

ダチョウの竜ちゃん

今日は雑貨の教育の一環で、本部からトレーナーがやってきました。

 

最初に見たときは、なんや難しい顔してるなあと思いましたが、いや、誰かに似てる、そうだ!ダチョウ倶楽部上島竜兵だ!と思ったが最後、ニヤニヤ笑いが止まらなくなり往生しました。今年の会社方針や接客用語等をすべて暗唱しているのは偉いなあと感心しました。私には無理だわ。

 

 

重箱の知識伝授!

五段のものが正式であり、一番下の段にはなにも入れないのだそうです。へええ。

うちの田舎では重箱に詰めたりしなかった。皿に盛りました。

 

 

祝い箸の知識伝授!

柳の木でできた中央を太くした丸い箸を使います。(中国製の安物はアスペンというポプラ材を使っています)正月7日間同じ箸を洗って使いまわす。洗って箸袋に戻して使うのだそうです。へええ。

(ウチでは元旦におせちがなくなったら丸箸も終わりで、捨ててしまいます。不衛生な感じで嫌なのよ。洗うと誰がどの箸使ったかわからなくなるし。だから安物で結構です)

 

正月はなぜ祝うのかという項目では歳徳神(としとくじん)がおいでになるので、めでたいからだとか。これをトレーナーが「サイトクジン」と読んでいて、違和感が・・・。ほかに「有無」も「ユウム」と読むし。いや、そこは「うむ」でお願いしたいところです。

 

そしてドライヤー。今は普通の何もないドライヤーは数%しかなく、ほとんどの商品がナノイーとかマイナスイオンとかの付加価値付きだそうです。

マイナスイオンでつやつやサラサラだというので、左の髪をブラシでとかしながらドライヤーを当てること一分、当ててない右と比べてみました。ちょっと手触りが良くなったけど、それはブラッシングと熱の効果かもしれへんし、そもそもマイナスイオンてなんやねん。

マイナスオンの説明書きには、マイナスの丸の周りにH2Oがぐるりと取り巻いている絵があって私はますます混乱する。

 

マイナスイオンって何?」とこっそり家電担当に聞いたところ、

「まあ、マイナスイオンとしか言えへんし」

「水の分子が電気分解してマイナスの電荷を帯びてるとかそういうのとも違うの」

「そういうのとは全然違う」

そんなに言い切ってなおかつマイナスイオンの存在を信じて疑わないんだ。なんだろうね、世の中に原子でも分子でも電子でも説明のつかないもんがあるのかよ・・・・。

 

 

参考

マイナスイオン疑似科学であると言ってしまおう。

 マイナスイオン | 疑似科学とされるものの科学性評定サイト

明治大学コミュニケーション研究所)

 

biz-journal.jp

 

マイナスイオン原稿 市民のための環境学ガイド

男手が欲しい職場

昨日は無事棚替えを終えて時間通りに帰れたので、ジブンよくやった、と思っておったのに、今朝売り場に行ってみたらまだ天吊りのボードが残ってた。什器は片付けてくれたけど、ボードまでは片付いてなかったのかふむふむ、とりあえずPOPをつけてしまおうと思ったそのとき、後ろから方をぽんぽんと叩く人有り。アラ,加食のM森さんじゃあありませんか。

 

「ちょっとあんた、あれ見て」

「はぁはぁ、あれですね。片付けなくちゃいけませんねえ」

「あったりまえでしょ!」

 

わかっちゃいるけど、わたしゃ今来たばっかりなんだよ、この後片付けようと思ったんだけど、言い訳するのも面倒だったからね。

 

「あんた、社員に頼んであれ片付けなさいよ、わかった?」

 

この人はいつもこう言う言い方するんだったなあ。でも気がついたんだったら、やってくれよと心の中で密かに思わないでもない。

 

そうは言っても家庭用品はマネージャー以外全員女性なのでありまして、今日はマネージャーも休みだし、まあ私がやるしかないかねえ。というわけで、6尺の脚立担いで天吊りボードを外しました。こんなのアラカンのババアの仕事かい?

棚替え

本日棚替えのため休日出勤でした。昨日振替で休んでます。

 

コスメ雑貨の商品は目立たないところにあり、なんというか盲点のような場所でしてうっかりすると気がつかずに通り過ぎてしまいそうです。

 

この度、どういうわけか食品売り場にモノが置けるようになりました。食品売り場の菓子(飴類)のゴンドラ4台を空けてもらって、そこへゴンドラ5台分のコスメをブチ込むのですが、スペースに無理が有りまして、ああしてこうしても幾分か入らないモノが出てきます。

 

「物理的に入らん!!」

 

横の袋菓子をのけてもらうことに話が付いてるそうなので、食品担当に声をかけて空けてもらう。

 

「ここ売れるんだけどなー」

 

いやなんかい。そんなことはこっちの知ったこっちゃないのであります。早くしておくれ。今日中に棚替えしないと帰れません。

横は柱なので、ゴンドラではなく網にフックがけして、そこに歯ブラシを掛けましたが、これでおよそゴンドラ半分。それでも入らないものは入らない。残りはカートンに詰め込んで二階のバックルームに格納しました。

 

 

シャンプー類が高価格帯であって、食品のついでに買う価格じゃないと思われますので、このあたりを減らして、リーズナブルな商品に置き換えたいと考えております。

スペース的にコンビニで必要なものをピックアップする程度で品揃えしたらいいと思うのに、本部のすることはようわからんので有りました。

脱サラしてコンビニ

前の前のマネージャーが、退職勧告とともにコンビニ開業の募集に応じていて、開店までの期間だけということで、お店に転勤してきた人だった。

 

15年前に私が来た時にもいたのだけど、その頃は若くてスマートで、背も高いし、かっこいい店員だというので人気もあったのである。ほどなく転勤していったが、こんなところで再会するとはね~。奥さんの地元がこちらの方なので、近くにコンビニを開業するというのである。

 

人員整理の一環として、40代以上に退職勧告、退職金の上乗せもある。退職後のコンビニ開業も勧めていて、500万必要な開業時の資金を援助してくれる。けれど、開業するのは勇気がいる。今まで出勤さえすればマネージャーなら6~700万円ほどの年収があるはずである。バイトの確保も大変であろう。24時間営業するのには夫婦揃って身を粉にして働かなくてなならぬ。

いろいろ懸念材料があるにもかかわらず、同僚の成功例を聞き、年収1000万円超えを目指しているようであった。店を二件出して、経営がうまくいっている例である。

 

「コンビニの店長じゃなくてさ、オーナーさんだからさ、店はパートとバイトとに任せて、俺は働かないの」

「みんなこんなところで働いててバカじゃないの、おれはもうすぐオーナーになるんだから」

「ここの地域の客は程度が低い、貧乏人ばっかりだ。あんたら(パート)も、早く辞めたら」

 

今までの会社勤めがよほど辛かったのだろうか、何を吹き込まれたのか知らないが、こんな上司のもとで働きたい人間がいるだろうか?いや、いない。この先、自分の店を構えてもバイトが居つくのであろうかと、余計な心配をしたものである。店を任せるパートもいないであろう。

 

ポイントカードの勧誘もノルマを達成するために、遠くの親戚の名前を借りて作ったり、クレカの場合は申し込んですぐ解約したりしたらいいんだからといって不正を勧めてきた。倫理観も欠如した男である。

 

お客さまのクレームがあると報告するパートに対し、

「うるせえなあ」

 と、あからさまに嫌な顔をしていたが、直後に満面に笑みをたたえて

「お客様、いかがなさいましたか?」

と向き直って豹変していた。ある意味店員の鑑。真似したくない。

 

さっさとコンビニを開いて、ここをやめてもらいたいものであったが、予定の土地に上モノができるまではマネージャーである。

 

さて、半年ごとにパートも査定があって、点数がつけられる。彼にはこの店のパートは全員が点数が高すぎる、以前にいた店に比べて平均で10点以上高いので、みんなの評価を下げると明言していた。そのとおり、皆10点以上点数が下がったのである。

もうすぐやめるやつが、なぜ評価を下げていかなくてはならないのか理解に苦しむところである。

 

その翌日朝から彼は機嫌が良く、目撃した人によると

「点数下げたった、おもろいなー、みんな給料下がった下がった~」

と歌いながら売り場の通路で踊っていたそうである。

 

元の時給がたいしたことないのであるから、評価給が下がったところで月額1000円程度の差しかないので誤差の範囲である。そこまでして皆に嫌われたいのかと驚くばかりである。

 

そうしてやめていったので、開店後うちのコンビニに来てくれといった挨拶もなく、姿を消したと思われた。

 

あれから半年ほどたったが、人づてに聞いたところによると、彼は夜はコンビニに寝泊まりしているそうである。奥さんは地元の人なので、実家住まいで別居。夫の仕事に協力はしないと言っていたが、そうもいかないようで、「こんなはずではなかった」と言っている。収入も思ったほどではないそうである。

 

因果応報。

 

 

 

歴史は繰り返す

前の売り場に私が行くことになったのは、前任者のKさんがが昇格試験を受けて、別の部門に異動になって欠員ができたからなのですよ。

 

小さな売り場なのですが、朝から夜まで開店時間全てに人員を配置しようと思ったら、三人は必要です。オバハン2人に独身20代1人の3人、ところが3人いるとかしましい。

 

 

オバハン2人がいつももめてケンカになってですね、とばっちりがKさんやマネージャーにいくわけだ。主にSさんが広めていて「Aさんがこう言った、ああ言った」、それをメモにしたり連絡帳に書いたり、さらに直訴したりするんですわな。

具体的には

Aさんは「ああ、この売り場は楽でいいわ」と言って、仕事しないとか、

ここは座って仕事できるわと言って座ってばかりいるとか、

自分の店であるかのように勝手に商品を入れ替えて売り場を模様替えしているとか。

 

(アラ、これはどこかで聞いたことがあるような・・・自己紹介乙です)

 

周りでは話は聞くけど「Aさんってそんな人には見えないのになあ?」といぶかるのみでした。

 

そんな内輪揉めで心労の末、Kさんは円形脱毛症になったんであります。オバハンどうしの喧嘩は実に体に悪いです。まだ若いのに気の毒な。

 

結果、Aさんはもとの売り場に戻っていただくことになりました。前の売り場では戻ってくるならOKとの返事でありました。

 

2人体制ではすべての時間を店員が対応することはできませんが、一応毎日誰かしら担当者が出勤できているので、最低ラインといえます。

 

ところが、上記の理由で続いてKさんも出ていくことになり、欠員を埋めるべくわたくしが異動になったんでございます。

 

それから数年後、わたしもまた追い出されたということでありますな!

わたしは別にSさんと仲が悪くても構わないので、仕事はやっていけると言ったのに、向こうがいっしょは嫌だというのだから仕方がない。