よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

2007-06-04から1日間の記事一覧

キリの語源

広辞苑第4版(91年刊)には「キリ」は江戸時代には「切」と書かれる。クルス(cruz(ポルトガル))の訛。十字架の意から転じて、十の意。十字架(クルス)が十を表すことからきた。 クルス語源はこの広辞苑のようです。 「きり」は1678年、「切」は16…