よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

加古川線電化

ラッピング電車

きょうは加古川線の電化開業の日、TVニュースでも自然の風景の中を走る横尾忠則電車の様子が流れました。この加古川線、単線の1両ぐらいしかない電車で、たまーに走ってるところが観れるとラッキーなくらい本数が少ないです。ほとんど無人駅じゃないのか知らん。いままでディーゼルだったんだね。でもって横尾忠則西脇市出身で岡之山美術館という常設美術館まであると知りました。昔はケッタイな絵を描いてるイラストレーターだとばかり思ってたけど、最近は芸術家になってますね。横尾氏の本棚を拝見とか言う雑誌の企画で見たそれはほかの人とはまったく違っていて、本を背表紙の「色別」に本棚に納めているというものだった。さすがは芸術家、やることが違う。

さて、田園の中をひた走る目玉の電車はシュールで異形、乗ったら呪われるかも(ウソウソ)。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/1216ke66780.html
http://www.city.nishiwaki.hyogo.jp/n_cityhall/museum/museum_top.html