よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

ゆどうふ食べくらべ大会

優勝は宗像さん

今日催された京都順正のゆどうふ食べくらべ大会、観戦に行ってまいりました。
シン君も来ていてました。おひさしぶり〜。ふたりで落選を嘆きつつ、当日のキャンセル待ちに申し込みました。でもまたもや落選です。シン君に「あれ、岩田さんじゃないですか?」といわれて見ると、たしかに岩田美雪さんではありませんか。「でもまだ入場してないってことは、でられなかったんですかね?」
TVの取材もあり、「フードジャーナル」という大豆の業界紙の取材もありまして、会場はたいへんにぎわっていました。


1時の試合開始まで清水寺へ行っておまいりし、ダンナに頼まれていた交通安全のお守りをゲット。七味唐辛子・生八橋などおみやげもそうそうに購入。

さて、1時。桂三枝の司会で試合開始である。庭でモニター観戦していると目の前にあからさまに不自然ななカツラのおじさんが・・・、いやこれどこかで見たようなことがある・・「藤田(操)さん!」「?」「去年のお好み焼きゆかりの大会でお目にかかったスズキです」「あ、わからなかった」
シン君も交えて昔の大食いチャレンジ話などを聞きながらゆどうふ大会をチェック。藤田さんも数年前に順正の大会で優勝し、小型トラック一台分の商品を貰ったそうです。藤田さんは岩田さんから「私この大会に出場するので来ませんか」と電話を貰ったそうなのでありますが、肝心の岩田さんの姿がありません。藤田さんはお店の人に聞いたら岩田さんは補欠で入ったらしいというんですが、それらしい選手の姿もありません。だいたいこの大会はプロ及びフードバトル入賞者はお断りなのですから、岩田さんも無理なのではないでしょうか。

1回戦102人のうち、4丁を完食した71人が2回戦に進出。
決勝にはなんと19人が残り。いまだかつてない2列の決勝戦になりました。例年なら10人前後なのでたいへん好成績です。三枝さんも「今年の優勝は18丁はいきます」と予想していました。(この時点で岩田さんはいないことがはっきりし、藤田さんの情報は修正されました)
優勝は予想を下回り13丁を食べた宗像俊樹さん、28歳。出店している三春町の商工会のかたで、ガス屋さんだそうです。大関も12丁1/2の三春町の池野さん、48歳。関脇は12丁1/4吉川さん。女性の横綱は10丁3/4を食べた山口洋子さん。三枝さんに会いたくて出場したという小柄なかたで、いったいどこにあの豆腐が入ったのやら。
よみうりTVのディレクターも参戦しており、常日頃大食い自慢で期待されましたが、結果は7丁半で残念ながら決勝進出はなりませんでした。