よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

元の木阿弥

さあ、カイゼンもそろそろ終盤です。今週はメーカー協賛のフェアが入るのでめちゃくちゃ在庫が多いです。これがいっぱい残って3Fのバックルームに上がってくることを考えると頭が痛くなりますぜ。
スケジュール管理とかで、ホワイトボードに各人の名前と当日の予定がマグネットのシールで貼られています。出勤したら赤いマル印を裏返して青にしておくんだって。2人か3人のスケジュール作るのにたいそうなことだ。

マネージャー「あ、俺今日はスキャンチェックかあ」
(自分が管理されてどうするよ。)
M「こんなにスケジュールどおりにできないっすよ(泣)」
カイゼンチーフ「そこをやるんですよ。これをきちんとすることによって荒利が上がるんです」
(何でこれが荒利に結びつくのか?とらぬタヌキのナントカとか、風が吹けば桶屋が儲かる等のことわざがふと頭に浮かびました。いや、浮かんだだけですから、じっさい。)
M「俺時間がないですよ。今日は8時で帰りますから」
K「え?」
M「12時間以上滞留してはいけないって命令です」
(おうちに帰るの?このお店に住んでるって噂だったのにね?)
わたし「何もちゃんとできてないですか〜、カイゼンの人帰ったらどうすんですか」
M「いや、元通りかなと。そんないい加減な俺が好き」
(元の木阿弥ってことわざを贈ります)