よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

スティール・ボール・ラン#3感想

ウルジャン7月号

きのう発売のウルジャン7月号、今回のスティール・ボール・ランは61ページだ!

3人のスタンドの解説がついているので、どれどれとチェック。

あのヘンテコな少年は「ポークパイハット小僧」という名前だそうだ。え?あれ、帽子だったの?

ジョニィの爪は「タスク」という名で、発射した爪は再生していくらでも補充できるのだ。いまだ足は動かないものの、爪の回転の摩擦で移動できるという。

ジャイロのボールはまだスタンドではないらしい。

爪が回転するだけでしょぼいスタンドかと思っておったジョニィですが、聖人の左手を身体に入れることでパワーアップしました。木を削って人形を・・・って、一体いつの間に。そして腕がワイヤーに引っ掛けられて、ジャイロの胸にズボォォォとなるわけです。ああ、痛そう。ジョニィもジャイロもかなり体がぼろぼろですが、そこはそれ、JOJOですから、結構な傷でも次の回にはなんとかなってるものですね。

先月の謎の言葉「モヴェーレ・クルース」は足を動かせというラテン語だという。ジャイロは見た目より学がありそうである。「聖人とはッ」「死んだ後にッ」「奇跡を起こす人物ッ!」そうなんですか。

http://www.sanpaolo.or.jp/christ/Q&A/Q&A028.htm

なんだかんだいってもディオとサンドマンが再登場ですよ。まだ忘れていなかったのね、荒木先生。また見れて嬉しかったわ〜。その前のページでジョニィがしばしうつむき、そしてグッ!!と顔を上げたところが、こちらのハートにもグッ!!ときましたよ。