よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

えらい人はいったいナニを考えているのか

きのうは紙がなかったのだけれど、シャンプーは売るほどありました。(当たり前だ)
そこで、隣の店がシャンプーが品切れしたというから100本ずつわけてあげたのでした。
「で、かわりにトイレットペーパーわけてくれない?」っていったのに、
「いや、それはちょっとウチも・・・」だって。

先にトイレットペーパーくれたらシャンプーやるっていってたらよかったかもなー。

さて、先日ゾーンマネージャーというとにかくえらい人が来店して、
店のレイアウトについてあれこれと指示をしていったのです。

ヒジョーにかいつまんでいうと、
平台(売り出し商品などを出す場所)には「6アイテム」しかだしてはいけないというのですな。
しかーし!
シャンプーだってコンデ・シャンプー・トリメン、しっとりタイプとサラサラタイプをだしたらもうすでに6アイテム。ほかに何も置くなってことになるんですが。
どんな小さい売り場なんだか。
入浴剤など花王バブなら、クールで4種類、普通のが6種類あるんですよ。
バブが広告の特売価格になったら、すでに10アイテムとなって平台の規定をオーバーしてしまいますよ!
売り出しの前にアイテム削減しろってか。
(それでなくてもメーカーの人に他店にくらべて品揃えが貧弱といわれてるのに。)
クール関係の商品をまとめて打ち出して夏用の売り場を作ってきたのに、
今までのやり方は通用しないという一言で切り捨てられました。トホホ。