よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

制服廃止は本当だった

来週11月19日、制服が廃止になるとお達しがありました。
先月末になにごともなく衣替えをしたので、もうこの件はなくなったものかと思っていたのに、突然の復活。
エプロンは作ったらしいと聞いていたので、もしやこれはエプロン作ったので活用しないともったいないから?1枚454円。私服でエプロン着用。ミニスカだとエロいですからいけませんね。ハダカにエプロンももちろんいけません。

さて、急なことで、まだエプロンの現物が届いていませんが、なんでもベージュだそうです。当面一枚きりですが、生産体制ができ次第、一人あたり二枚支給されるそうです。水曜日に店着するそうです。

店長の昼礼では、「みなさん後存知のとおりウチの会社は走りながら考えるところです。従来の制服は貸与なので本来なら会社に返還するはずの物ですが、今回は各自自宅で保管して置いてください。いつ元に戻るか分かりません(苦笑)お客さんや取引先の反応を見てどうなるか決まります。タンスの奥にしまいこまないですぐ出せるところにおいてください。」

その後私服用にと、お店の商品が社員に20%引きで販売されると言う案内が回ってきました。なんだよ、これ。売れない衣料のテコ入れかなあ?

かつて倒産寸前のダイエー(Dーランドやハイパーマート)が制服を廃止したことがあり、不評だったのかしばらくして制服が復活してましたな。
過去を振り返るな答えは未来にあると言う会社の方針ですけど、過去に学ぶこともあるんじゃないですか。