よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

一等はたまごっちプラス

今日から出勤、いきなりくじ引きのお手伝いです。人気の初夢くじは500円、一等はたまごっちプラスが当たるのですよ。
一時間半ほどたったころ、ついに一等が出ました!これ、今闇値で一万円とか聞きますよ!


しかし!なんと係員の手違いで2等の巨大ぬいぐるみを渡して決まったことが判明。店内放送もむなしくそのままお帰りになったようでございます。
今からでも遅くないですから、一等のくじを引いた方、もう一度売り場に戻ってきてね・・・って、こんなところ読んでるはずもないですけど。



さて、介護用品の売り場のAさんが、ことしからコスメ売り場に来ると言う話でしたが、なんだか折り合いがつかないらしくて、15日まで自宅待機だそうです。統括マネがSCから引き抜いて介護用品の担当に来てもらったのに、どうにもうまい具合にいかない模様です。

曰く、自分の出勤日には品出しすんのはいやだから商品を入れるなとか、
賞味期限の切れたレトルト食品を伝票なしに勝手に捨てる、
商品の価格を自分の判断で安くして売ってしまう、
会社が仕入れたものをメーカーに直接電話して返品するのも朝飯前、
ほかの売り場の応援依頼にはガンとして応じない、
休憩は自分の好きなときにとり、他の人には指定する、
いまだにちゃんとした事務処理ができないがそれは認めない。
いざとなると上司に泣いて訴える「私のほうが年上なのに、あの子にいじめられるうんぬん」
そして小さいメモに自分の言いたいことだけ書いて相手の引き出しに入れておく「あなたのためを思って書いているので、悪く思わないでね」と書き添える。
そしてここは座って仕事ができて楽だわ〜という。
有給は全部取ってしまったので15日までの自宅待機は欠勤である。

AさんのおかげでパートのKちゃんは神経性の円形脱毛症になってしまいました。
コスメに来ても仕事したくないって言う人だったら、正直言って「いらない」んですけど。