よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

続・お客さんにカゴをぶつけるの巻

こないだの続き。あんまり悔しいのでウサ晴らしじゃい。

今朝出勤してきたSさんに詰問。
私「マネージャーにどういう報告したの?私に引き継いだってどういうこと?」
S「だって、引き継いだじゃない。シスター室連れていってねって」
私「聞いてないわよ?!」
S「お客さん『クラクラする』っていってたもの」
私「クラクラするなんていってたの!?(マジで初耳)」
S「だからシスター室に」
私「引き継ぎました任せてくださいなんていってません、
 引き継いだのはあたしだからってマネージャーにものすごい怒られたのよ」
S「だってスズキさんがサッカーでついていたから、スズキさんしかいないでしょう、
 わたしはレジはいってて、あの状況で抜けられなかったし」
私「お客さんの頭にかごをぶつけたのはSさんなのに何であたしが引き継ぐわけ?」
S「それじゃいうけど、あれは私がぶつけたんじゃなくてお客さんがぶつかってきたのよ」


ーーーーしばし絶句ーーーーーブチ切れ


私「お客さんのことが心配じゃないの?レジから一歩も出ないでサ、
 シスター室連れてけって連れてけって
 クラクラするっていうほどだったんならSさんが連れて行くのが筋じゃないの!
 何で自分で謝らないのよ!
 レジがいそがしいだって?!
 レジだったらあたしがいたんだから替わることもできたわけよね!
 お客よりレジ優先したのはSさんじゃないの!
S「だってものすごいレジの人だったし、離れる訳には行かないじゃない」
私「良くそんなことがいえるわね
 その判断が正しいとは到底思えないけどね」
S「だってスズキさん、お客さんといっしょに少し後に行ったじゃない、
 あれでシスター室連れてったのかと思ったわ」
私「あれはお客さんがカゴもって離れて行こうとしてたから、
 傷が心配だから、傷の様子はどうかと思って見せてもらいにいったの!
 Sさんは何も見てないじゃない!
 もういいわ!!」


いまになって思ったら、ぶつけた本人がボーっと突っ立ってて、よこの私がぺこぺこ謝ってるのは結構奇異な状態じゃなかったでしょうか。
はあぁ、しかしこんな店員ばかりじゃありませんので、皆さん、めげずに買物にいらしてくださいね。


(ここで何度も出てくるシスター室というのは「シスター」{男の人はエルダーというのがなんともはやw}という女性の役職があってですね、
総務のような役割で、その人が常駐している部屋のことで、
社員が具合が悪いときに応急処置的に絆創膏くれたりソファで休息できたりする場所なワケです。
別に看護婦や尼僧がいるわけではございません。行ったからって治療できるわけもなし)


怒るときは相手を問い詰めて反論する余地もないくらいにするといわれる私ですので、
普段は自制して怒りモードにはシフトしないんですが、このときは怒りモードMAXでしたワ。


Sさんについては、嫌いだって言う人が結構多いのをなぜだろうと思ってましたが、
今日の出来事で私もSさんが嫌いになりました。