よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

昼食券357円

きょうから担当が掃除洗濯用品になりました。


テーブル用品担当のメンバーは、当日になっても詳しい担当が決まらずに発注画面を見てどうやらグラスと漆器らしいとか、私は洋食器だ、私は和食器とか言ってる有様です。なんなんだよ、その開けてビックリって。もっと事前にひと言あってしかるべきじゃあないのかね。


アサイチはまだ商品が入荷していないので、発注端末画面を開いてみると、ゴム手袋だとか洋服ブラシだとかの商品名が。・・・地味だなあ。
で、定番の棚をチェック。


マネージャーが近づいてきて、
「この商品見て気がついたことない?新しい視点で見てここはこうしたらって言うのが見えてくると思うんだよね。例えばさ、主婦の目で見てこんなものが足りないとか」
「ああ、バケツが置いてないですよね」と私。
「そんな感じでサ、あと、このちりとり、これとか必要かどうかとか、モップ用のバケツはいるのかとか。ラバーカップもここでいいのかとか」
「ラバーカップ(トイレのスッポンね)はトイレ用品のところにも置いてありますよ」
「二箇所におく必要あるかな?」
「さあ?(私に聞くな、いままでそうだったんだからそうなんだって)」
「それと、セールがないからってここの平台はいつも変化がないんだけれどここをどうにかしたいわけよ」
「そうですねえ、もうこの時期雑巾はいらないですよね。後で考えて見ます」
ヤパ〜リ地味。セール商品もないし、ぼちぼちですな。


その後はハンガーやピンチの定番が総入れ替えで大量に商品が入ってきましたゾ。全部出し切れません。後は明日に。


シャンプーのセールの準備をやってた昔がなつかしい。今日の準備はまるっきり業者任せで、ユニリーバの社員がふたりでやっておりましたね。それで、終わったところにマネージャーが登場。「ご苦労さん」といってウチの社員食堂の昼食チケット(357円なり)を二枚渡しておりました。なんかバカにしてないッスか、これ。わたしだったらこんなもんいらねーよ!ッて言いたくなっちゃうヨ。なにがご苦労さんだヨ。ユニリーバは取引先だからそんなことは言わないけどね。