よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

在庫の山に埋もれたい

掃除洗濯用品なんてのはチラシに載ることもあまりないのではありますが、今週は梅雨入りを控えて「洗濯用品フェア」を開催、ピンクの角ハンガーが一個だけ掲載されました。


チラシの商品のほかに定番総入れ替えに伴って、古い商品がどっさり入ってきました。いまはブルーとオレンジが基本色なのに、以前の定番はグリーンでした。
「在庫わずかです」とかいって案内の来ていた旧商品ですが、そんなもの要らないから注文してなかったですよ、当然。
それが半トン台車に4台くらいドカドカッとバックルームにはいってきました。旧製品が処分しきれず当店に回ってきたのでありましょう。


この部門は発注してなくても品物がさばききれないくらい入ります。前の担当の人が「あまり発注はしないのよ」、といっていた意味がわかる今日この頃です。


在庫を減らせとか死に筋(二週間以上売れない商品のこと)をなくせとかいわれるんですけど、そんなのはお題目にすぎません。むりだっちゅうの!そもそもこの手の商品が2週間のスパンで売れる売れないをどうこう言うのが間違ってると思いますけど。