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よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

疑問解決モンジローの「用紙サイズのA、Bって何」

朝日新聞の家庭欄で「用紙サイズのA、Bって何」の疑問を取り上げていましたのでメモ。

財団法人紙の博物館の丸尾敏雄学芸部長によると「A判はもともとドイツの企画で、B判は日本独自の寸法です」って。

「ドイツの規格は、ノーベル化学賞を受賞したオストワルドさんが提案した。基本の面積を1平方メートルとして、縦横の比を『1対ルート2』になるようにした。長い辺を半分に切っていくと、どこまで切っても比は1対ルート2.国際標準化機構(ISO)でも採用されている。(中略)
一方のB判は日本ならではのサイズ。日本では江戸時代に尾張紀伊、水戸の御三家が使っていた格式の高い紙の寸法が『美濃判』と呼ばれ、明治に入って標準寸法として広がった。これがB判の源流。書籍に多い四六判もこの系列だ。」
1929(昭和4)年に、日本工業規格(JIS)の前身の日本標準規格でドイツ方式の計算方法が採用され、A判とB判の規格が決まったという」

「面積は『A0』が1平方メートル、『B0』が1.5平方メートル。それぞれ最大の0判から最小の10判まであり、順に並べると大きさはA4、B5、A5、B6・・・と交互になる」

なるほど!コピー機の用紙のサイズとか、たしかにそうなってます。