よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

なぞの頭部打撲と記憶喪失

同僚の息子さんが頭を打って、検査のため入院するというのでお休みでだそうです。
きょうは有給で休んでる人もいて人員が足りてません。

朝から必死で198円のトイレットペーパーのダブルシングルを補充し、98円のキッチンハイターとバスマジックリンを補充し、と売り場とバックルームをくるくる回っていたら、店長が珍しく3階に見回りに来てて、「男の人いないの?」とか言いながら品出しを手伝ってくれました。


良かった〜、助かるわ〜。あ、まだ228円のティシュペーパーがあるのでこっちもヨロシク。


昼過ぎ再度補充をしていたらまたまた店長がやってきて、二人でエッサエッサと紙類の補充をいたしました。シングル取りに行ってるあいだに店長がお客さんにチャッカマンとゴムひもの場所を聞かれてわからず、うろうろしていましたが、それがすんだらさあ、また補充だ。


わたくしなどこのように毎日肉体労働をしているのでずっと体重を維持しております。痩せたい方いかがでしょう。


さて、検査入院した息子さんの結果は異常なしでした。
それはいいんですが、とにかく怪我をした時から検査が終わって目が覚めるまでの記憶全くないそうです。
目が覚めたら病院のベッドの上でここはどこ?といった調子で、全く覚えていないそうです。
乗っていた自転車はカゴはゆがんでいる程度、身体の方は「頭から肩にかけてがすごく痛い」というだけだそうです。


その日は学校で試験があって、帰宅の途中で何かあったらしい。うちに帰ったのだけれどどうやって帰ったのかも覚えていないとか。頭殴って記憶を吹っ飛ばすという漫画みたいなのはほんとにある話なのでしょうか。


事故か転んだだけなのか、とりあえず異常なしでよございました。