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よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

ところてんは一本箸で

謎解きところてん(完結編)(百楽天の百花繚乱書院2009-09-21


和菓子の「ようじ」に由来 ところてんの一本ばし (中日新聞 2006.8.7)


ところてんは子供のころ駄菓子屋さんで売っているおやつでした。


10円を握って近所の駄菓子屋さんへ行くとおばちゃんがところてん突きで四角いところてんをついてくれ、麺状になったそれに酢醤油をかけてくれます。(あの道具はとても魅力的で、自分でもところてんを作ってみたくなったものでした)


これについてくるのは一本だけのお箸でした。割り箸を割って片方だけでしたが、大人がいうには『ところてんは割りばしで挟むと切れてしまうから一本で食べる』のだそうです。安価な食べ物なので割り箸を一膳使うのがもったいなかったのかもしれません。


中日新聞の記事によると
「伊藤さんの回答はこうだ。「ところてんは和菓子ですから、和菓子は茶道で使う大きめの黒いつまようじ『黒文字』で食べるもの。そのため黒文字に置き換えて家庭などでははし1本で食べるようになったと思われます」。なるほど。ちなみに、はし1本で食べている地域は愛知県のほかに、群馬県福島県新潟県があるという」


へえ、そうなんだ。栃木県でもうちの地域では一本箸でしたよ。群馬と福島がそうなんだから中間の栃木がそうであっても不思議ではないですね。調べてみるともっと分布しているかもしれません。