よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

男手が欲しい職場

昨日は無事棚替えを終えて時間通りに帰れたので、ジブンよくやった、と思っておったのに、今朝売り場に行ってみたらまだ天吊りのボードが残ってた。什器は片付けてくれたけど、ボードまでは片付いてなかったのかふむふむ、とりあえずPOPをつけてしまおうと思ったそのとき、後ろから方をぽんぽんと叩く人有り。アラ,加食のM森さんじゃあありませんか。

 

「ちょっとあんた、あれ見て」

「はぁはぁ、あれですね。片付けなくちゃいけませんねえ」

「あったりまえでしょ!」

 

わかっちゃいるけど、わたしゃ今来たばっかりなんだよ、この後片付けようと思ったんだけど、言い訳するのも面倒だったからね。

 

「あんた、社員に頼んであれ片付けなさいよ、わかった?」

 

この人はいつもこう言う言い方するんだったなあ。でも気がついたんだったら、やってくれよと心の中で密かに思わないでもない。

 

そうは言っても家庭用品はマネージャー以外全員女性なのでありまして、今日はマネージャーも休みだし、まあ私がやるしかないかねえ。というわけで、6尺の脚立担いで天吊りボードを外しました。こんなのアラカンのババアの仕事かい?