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よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

圧力鍋ふたたび

きょう圧力鍋の修理を依頼してきたお客さんがいました。


20年前くらいにユニーで買った「ミカド圧力鍋」(日東アルミニウム工業製)。


製造元に電話したけどつながらないのでって、ウチの店に持ってこられたんですがね、ユニーで買ったって、ええ?(ユニーはいまアピタの名でGMSやってますが)そもそもうちじゃミカドは一度も扱ってないです。いや頼っていただけるのは結構なんですが、無理なものもあるからね、どうでしょうねえ。


圧力鍋っていうのはパッキンがついてまして、これは経年劣化するので定期的に交換しないと使えないものです。20年もよく持ちました。
圧力鍋はのちのちメンテナンスもあるのでちゃんとした会社のものを買いましょう。
いま日本で圧力鍋を作っているのは「伊藤アルミニウム工業改めワンダーシェフ」「アサヒ軽金属」「鋳物屋」だけです。日東アルミは圧力鍋から撤退したか倒産したか廃業したかいずれかでしょう。


ミカド圧力鍋をネット検索したら、2001年ごろの品まではオークションに出てたりするし、3980円で処分セールしたりしてるようなので、ここまでで会社が見切りをつけた模様です。

さらに根性で検索・2004年の掲示板より 
「ミカドトレーディング㈱ 電話 0797−84−1931」の情報。
ところが電話すると・・・
「しかし担当者によると『あなたの使っている鍋は
ニットーアルミという会社がミカドの名前で出した商品で、
会社が平成7年になくなったので消耗品の供給はできません』」
ですって。ガーン。
ああ、平成7年でしたのね。
今のミカドトレーディングはマレーシアからの輸入品を扱っているだけです。商標を買い取ってミカドを名乗っているそうです。


参考までに
〒665-0836
 兵庫県宝塚市清荒神1-3-38
 ミカドトレーディング株式会社
 電話0797-84-1931
(現在扱っているものについてはパッキン、重りは各1000円。(送料含)小為替を送ると送付してくれるそうです)





圧力鍋も中国製のだったら2980円からあるので、ちょっと使ってみるくらいだったらこれで十分いけます。これはルミナスで扱ってる「普段使いの圧力鍋」でございます。もちろん高級品は高いだけのことはあります。お料理好きな方にはハイクラスをドウゾ。


昨日の苦情の原因となった「バケツの蓋」はセキスイの製品。先月の客注ぶんは「明日入荷」になるようです。その後は普通に発注OK。大きいメーカーだしそんなに簡単に定番の商品が廃番にはならないはずだっての。
でももう遅いんだよ!!