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よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

ヘアカットは裁ち鋏

新人さんは私よりひとまわり以上年下ですが、波乱万丈の人生であらせられます。

 

結婚してしばらくしてから、義理の父母と同居を始めたところ、これが稀代の鬼婆でありました。

 

嫁が美容院へ行くことも許さず、髪を切りたいというと、風呂場へ連れて行って、姑が裁ちバサミでおかっぱにしてくれるそうだ。姑の目を盗んでこっそり美容院へ行くと、数時間家を留守にしたときつく叱られる。

 

オットは何をしてるかというと、「髪切ってもろたんか~」というだけだとか。なにそのエネ夫。役に立たん事この上ない。

 

赤ん坊が生まれても「触ってはいけない」と、子供を取り上げてしまう。嫁が自分の子供を可愛がることも許さないのであった。江戸時代の話かと思ったよ。

 

そして嫁にはパートを3箇所掛け持ちさせて働かせるという、現代の話とも思えない鬼畜の所業。朝は新聞配達、昼は食堂、夜はスーパーのレジ。朝から晩まで働いて、まるで奴隷。さらにもう一箇所、パートの申込書を差し出されたとき、この家を出ていこうと思ったそうです。亭主とその親どっちも捨てて出てきたそうです。

 

 

いやいやいや、

それはちょっと遅いんじゃないかと思いましたが、あまりに理不尽な目にあうと、人間抵抗すらできないものらしいですよ。