よしなしごとダイアリー

日常のあれこれをああでもないこうでもないと考える

ブチ切れの面談の顛末

今日はセルフチェックでマネージャーと面談。


前回の査定より13点の減点。しかし出勤率が2ポイント上がってるんで、実質15ポイントの減点。なんだとぉー!


あんまりひどいんで
「改善ポイントはどこですか、アドバイスをください」といったら
「アンタ負けず嫌いでしょう」とマネージャー。
「ええ!もちろんです!このままではいたくないです。少しでも向上したいです」
「これはさ、相対評価だからサ、評価する対象の人数が増えたからライバルが増えてるんだよ、その中で見るとどうしても順位はつけなきゃならないんだよ」
「でもこの評価基準は何がどれだけ出来ているかですよね。だったら絶対評価じゃないですか。どこをどうしたらよいのか教えて欲しいです、どこがいけないんですか」
「そうやってけんか腰になるからさあ、話したくないわけよ」
「いえ、ケンカするつもりではないですから」
「オレがこういっても、イヤこうですからって必ずいうだろ、だから言わねぇんだよ」


どうせあと2〜3ヶ月で辞めるマネージャーだし、もうなんでもええわい!とは思うものの、
こっちだって話したくないけど面談なんだからちゃんと言ってくれよ、ホントにまったく。


「レジとか接客なんてみんなできるんだよ。出来て当たり前だから。で、差がつくところって言ったら、このあたりの売り場の作り方とか商品の知識とかだね。」
「?」
「日用品のときの陳列、アレはダメだ。ただ並べてPOPつけてるだけだもの。
それと在庫が多かった。いまは見てみろ、バックルームきれいだろう。適正在庫ってモノがあるんだ」
「セールの品が品切れしないようにと思うとどうしても少し残るんですよ。
それにこちらとしても見栄えのいいように気を配って陳列したつもりです。そんな風に言われるのは心外です。
それにラックスの在庫は売り切りました。アレは売るつもりでしたし。」
「あ、そう」
「今の売り場でも使い方の判りにくいものは商品説明をつけたりしてます、まだ一部ですけど」
「ああ、そういうのはどんどんやってもらったらいいんじゃないの」



「それといつもコミュニケの日が木曜なんですけど、休みなのでほかの日にも時間を取って欲しいです」
「ああ、あれ、たいしたことは言ってないんだよ」(なら、木曜のコミュニケもやめちまえ)
「でも少し時間をとってもらいたいんですが」
「今度から考えとく」


「最後に聞くんだけど」とマネージャー。
「はい?」とわたし。
「契約より休憩時間多くとってる人知らない?」(実は知ってる。マネのお気に入りの古参のお局パート。イタワリ休憩と称して夕方自主休憩)
「いえ、他の人の休憩時間までわかりませんし」
「Nさん休憩45分なんだよね」(そりゃ違う人だよ)
「へ?」
「夕方に自分で休憩取ってる話聞くんだけどサ、本人に聞く訳に行かないからウラ取ってるんだけど、ほんとに知らない?」(知るかいな、アホかと。じかに聞け)
「見たことも聞いたこともないです」
「みんなに聞くとみんながみんなそう言うんだけど?」(なにブラフかましとんねん)
「いいえ見てませんので存じません」
(ボケが!このウスラハゲ!聞く相手が違うわい!)


以上で終了。



もう憤懣やるかたなし。
パートをいつもそんなふうに見てるのかと情けないやら腹が立つやら。